嵐のカップリング、大体どっかのドラマ主題歌説
どうも、マイです。
ブログを書くのはいつぶりでしょうか。もうどんな感じで書いていたか覚えてないや。そもそもそんなに回数も書いてないもんね。
そんなわたしが、なぜ思い出したかのようにブログを書いているかと言うとですね…
何を隠そう、嵐カップリングベスト「ウラ嵐BEST」が7月16日に配信リリースされたからです!!!!!イェーーーイ!!!!!ヤッターーー!!!!!パフパフ!!!!!
これにより嵐のほとんどの楽曲がサブスクで聴けることになります。いやはや、とんでもない時代になったもんだ。
CDを1枚1枚パソコンに取り込んでちまちまとウォークマンに転送していた日々が思い出される。歌詞カード折られちゃったりなんかしたら一大事だからほんとは貸したくないけど友達を嵐の沼に引き込みたくて学校でこっそりCD貸してた時代が思い出される。
それが今や、スマホさえあれば老若男女誰でも聴くことができる訳です。素晴らしい。なんて感慨深いことよ。
…と同時にわたしは思った、これは前々から思っていたことを伝える絶好のチャンスであると。
嵐のカップリングを聴く度にいつも思っていたことを声高に叫ぶ絶好のチャンスであると…!!!
という訳でさ〜て参りましょう、本日わたしが提唱したい説はこちら。
いきなり水ダウが始まりましたがこれはどういうことかというと、「嵐のカップリングがどいつもこいつもA面級の楽曲ばかりなあまり、どの曲も何かしらのドラマ主題歌に聴こえてくる」現象のことです。
当然わたしの主観でしかないんですけど、なんとな〜く分かりませんか!?!?!?
もちろんカップリングの中にも、実際にドラマの主題歌だったりCMソングだったりと何かしらのタイアップが付いている曲は多数存在しています。つくづく嵐ってすごい。
しかしそうではない曲も、そこはかとなくドラマ主題歌の匂いがしません???しますよね??? する!!!!!(断定)
てな訳で「嵐のカップリング、大体どっかのドラマ主題歌説」を曇りなき眼で信じているわたしが、ドラマ主題歌っぽいと感じる嵐のカップリング達の中からいくつかピックアップし、どこかで見たことのあるようなないような、ありがちな架空ドラマを作ってみました。
以下は一介の嵐オタク兼ドラマオタクがノリとフィーリングで一気に書き殴った、独断と偏見に基づく完全な妄想であるということを断っておきます。
なんて毎回口酸っぱく言ってるけれど、要はわたしのツイートやブログはいつも主観120%の妄想ってことです。
そんな感じで超ド主観なので異論反論ありまくりだと思いますが、このブログを読んで「いやもっと主題歌っぽいカップリングあるし!」「この曲はそんな内容のドラマじゃなぁい!」と思ったそこのあなた!!
それはあなたがドラマプロデューサーの扉を開きかけている証拠です。さあ、あなたもぜひ嵐の素晴らしいカップリング達を使って架空ドラマを撮りましょう。扉を開いた先には楽しい世界が待ってるよ!!!(誰?)
それではレッツゴー!!☆
1. イチオクノホシ (ウラ嵐BEST 1999-2007より)
〈フ◯テレビ系毎週木曜夜10時、恋に不器用な大人達のほろ苦い純愛ラブストーリー〉
偶然出会った主人公の男女がとにかくすれ違いまくる、しっとり系かつ若干トンチキな純愛ラブストーリー。派手なキャストを起用している訳でもなく、分かりやすくラブコメ要素が強いという訳でもないが、主題歌のバラードが流れる絶妙なタイミングと毎週続きの気になるラストが癖になるとSNSで注目を集め、じわじわと視聴率が上がっていくタイプの話題作。
この物語は序盤からお互い好きなパターン。それなのに主人公が2人ともそこそこ良い大人なくせして超鈍感なせいで毎話ことごとくすれ違うから視聴者は死ぬほどヤキモキさせられる。周りの懸命なサポートの甲斐あってようやく良い感じになってきたと思ったら、8話くらいで血迷った当て馬の暴挙によりまたしても盛大にすれ違う。まさかすぎる突然のトンチキ展開に視聴者は発狂する。6話くらいで役目は終了したはずの当て馬が謎に掻き乱すから「なんでお前がそこで出てくんねん」てなる。
でも大丈夫、そんなことがあろうとも最終回までには全て解決して最後は綺麗に結ばれます。こういう系のドラマの最後1.2話のまとめ方凄まじいからね。あれよあれよという間にハッピーエンドになってるから。脱帽ですよ。
視聴者総ツッコミのトンチキ展開も最後に流れるイチオクノホシのおかげでなんか良い感じになって全てを解決してくれる、そんな素敵な(?)ラブストーリーです。
イチオクノホシはかの伝説ドラマ、花より男子の主題歌候補だったという話を小耳に挟んだことがありますが、それで主題歌の匂いがするのかもしれません。主題歌になれなかった無念をこのトンチキ純愛ラブストーリーで晴らしてほしいですね。
2. スパイラル (ウラ嵐BEST 2008-2011より)
〈テレビ朝◯系金曜ナイトドラマ、展開の読めないジェットコースターラブサスペンス〉
主人公の男が一目惚れした女は、名前、年齢、素性…、全てが謎に包まれていた。彼女の周りで起こる事件に次々と巻き込まれ辟易する一方で、彼女への恋心はどんどん加速するばかり。少しずつ距離を縮めながらも、知れば知るほど彼女のことが分からなくなり疑心暗鬼に陥ってしまう主人公。好奇心と恋心の狭間で葛藤し、ミステリアスな彼女に翻弄されながら何とか彼女の正体を突き止めたその先には、衝撃の事実が待ち受けていて…!?
…とまあ、なんとなくそれっぽいあらすじを書いてみましたが、これ以上の設定や舞台は特に考えてないです。テキトーすぎる。
これはスパイラルの、不思議な世界へ引き込まれるようなミステリアスなイントロから連想しました。だからたぶんオープニングで流れるタイプの主題歌。スパイラルのイントロが、これから始まる波乱の予感にドキドキワクワクさせてくれます。
こういうドラマは視聴率こそ高くないものの毎週Twitterでトレンド入りするし、オタク達の間で考察合戦が繰り広げられる。だけど毎週その考察を鮮やかに裏切る展開を魅せてくるからめちゃ面白くてたまらない。こんなに面白いのに時間帯のせいか周りに見てる人が全然いなくて、見てる人を見つけたら思わず手を握ってしまうような、そんなドラマです。(どんなドラマ?)
3. おかえり (ウラ嵐BEST 2012-2015より)
〈◯本テレビ系毎週水曜夜10時、リアルな日常に共感し家族の愛にほっこり泣けるホームドラマ〉
どこにでもいるサラリーマンとその家族の、平凡だけど酸いも甘いもいろいろある、そんな日常をリアルに紡ぐあたたかな愛の物語。
毎日満員電車に揺られ家族のためにがむしゃらに働く主人公と、働きながら家事と育児に奮闘する主人公の妻、そして学校でクラスに馴染めない小学生の息子。家事と育児の分担、職場での人間関係、親の介護問題…。さまざまな問題を抱えながら少しずつ家族の在り方を模索していくハートフルなストーリーとなっています。
家族のことを想う気持ちは変わらないものの、忙殺される日々ですれ違い喧嘩してしまう夫婦。自分達のことで精一杯でなかなか息子に細やかな気を配ることが出来ず、このままではいけないと頭では思いながらどうすることも出来ない2人。そしてそんな2人を無邪気に心配する息子の表情が視聴者の心に突き刺さって泣けます。
どんな家庭でも起こり得る本当の“日常”が丁寧に描かれていると高いリアリティが評価され、このドラマのために書き下ろされた主題歌が主人公の心情とリンクしていて泣けると話題に。あと子役の男の子がめっっっっっちゃ可愛いらしい。
この曲はタイトルからして完全にホームドラマですね。外でどんなに傷ついて帰ってきても「おかえり」と言ってもらえる場所がある、それって本当に素敵なことだなあと実感するドラマです。あとは子役の男の子がマジで可愛い。(2回目) 喧嘩した後の険悪なパパママを真っ直ぐな瞳で見つめてくる。つらい。わたしが抱きしめたい。
4. お気に召すまま (ウラ嵐BEST 2016-2020より)
〈T◯S系火曜夜10時、今最も旬なキャストでお送りするみずみずしい青春ラブコメディ〉
お気に召すまま、イントロからしてキラッキラしてるもんね。これはもう、今をときめく20代の人気俳優達による王道三角関係ラブコメ一択です。
イチオクノホシの当て馬は暴走するタイプの当て馬だけど、お気に召すままの当て馬Bくんは誰もがメロメロになってしまう正真正銘のイイ男なのにヒロインと結ばれないドドドドド当て馬。序盤でヒロインと良い感じになればなるほどラストで結ばれないフラグが立ちまくるという、ラブコメの世界に生を受けた当て馬の運命を清々しいほど堂々と辿ってしまう当て馬界の絶対的エース。
だってどう考えてもBくん選んだ方がヒロインは早いとこ幸せになれるのが分かりきってるのに、視聴者全員「悪いことは言わないからBにしとけ」って思ってるのに、それでもヒロインはなぜか印象最悪な男Aくんに惹かれちゃうんですね〜。
でも安心してください。たとえAくんにヒロインの隣を奪われる未来が待っていようとも、持ち前の優しすぎる性格と数々の無自覚イケメンムーブによって当て馬界の絶対的エースとなることに成功したBくんは、Aくんとお茶の間人気を二分することになります。これまで報われず悔しい想いをしてきた全当て馬達の希望の星となる訳です。当て馬サイコー。当て馬バンザイ。Bくんありがとう!!
数多くのドラマで何回擦られてきたか分からないあまりに王道すぎる設定だけど、それでもベタベタな胸キュンにときめいてしまうのが人間の性。放送翌日の全国の教室とオフィスはAくん派かBくん派かの話題で持ちきりになること間違い無しです。AくんとBくんよ、思う存分お茶の間をキュンキュンさせてくれ。
ちなみにBくん役の若手俳優はこれをきっかけにこのドラマの後めちゃくちゃブレイクする。「この人と言えばこのドラマ」という、俳優人生でターニングポイントとなる作品です。あと主題歌もめちゃくちゃヒットします。お気に召すままのイントロが流れたら恋が始まると言われるようになる。(それはラブソー)
まあとにかく、こちらは間違いなく今期イチの大ヒットドラマですね!!
5. Count on me (ウラ嵐BEST 2016-2020より)
〈TB◯系毎週金曜夜10時、緻密な謎が散りばめられたスパイアクションミステリー〉
ハイ来た大優勝ド性癖ドラマ!!!!!
たぶん、いや確実にわたしがこのクールで1番ハマるドラマ。(知らんがな)
人気俳優がW主演を務め、2人の凸凹コンビを中心とした個性豊かなスパイチームが抜群の連携プレーで秘密裏に警察の命を受けて暗躍するストーリー。
主人公は頭脳派と肉体派、正反対の2人。そんな2人が出会ってから最強のコンビになっていく様を、上質なミステリーと共にコミカルかつスリリングに描く。衝突を繰り返しながら難事件を解決していく2人の関係性が一体ラストどうなるのか、最終話まで見逃せない展開となっている。
このドラマでわたしが堪らないシーンは、毎話後半のクライマックス、いつも軽口を叩き合っている2人がいざ敵を前にすると目の色が一変して背中合わせで鮮やかに敵をなぎ倒していくところ!!(まるで見たかのように)
正反対の凸凹コンビとかいうこれまた王道中の王道なコンビものですね。まあコンビものはなんぼあってもええですからね。
わたしをフォローしてくださっている方なら大体察しがつくと思いますが、これはもうシンプルにわたしの好みです。過去こういうドラマにことごとくハマってきました。わたしの性癖めちゃ単純。
いや〜もうね、Count on meはなんてったって翔と潤のハーモニーがめちゃくちゃ印象的な曲なんですよ。
嵐が魅せる大人なショータイム。軽やかなアップテンポに気持ち良く身体を揺らしていると突如やって来る翔と潤のハーモニーに殺される。鮮やかに脳天を貫く翔と潤。何度も何度も畳み掛けてくる翔と潤。翔と潤。翔と潤。翔と潤が、たちまち聴いた者の脳内を占拠する。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞2020◆現場部門〆切2/27 (@j_award) 2019年2月2日
↑これは以前楽曲大賞に投票した時の狂った投票コメント
我ながら気持ち悪いコメントですけども、翔と潤に包囲され身動きが取れなくなるこの感じ、Count on meからドラマを撮るとしたらコンビものしかないでしょう!!!!!ねぇ!?!?!?(うるさい)
そして華やかなメロディと歌詞の内容からはスパイかはたまた怪盗か、そういった類のジャンルが連想されました。
この歌詞をご覧ください。
「Hacking さぁ乗り込んでくダンジョン ゴージャスなSplendor とめどないRun beat」「ド派手にJust speed it up シンクロしてゆくPersons」「天井知らずのシンパシーで Stayin' awake」
翔と潤のハーモニーに持っていかれがちだけど、歌詞改めてちゃんと見ると良すぎるな? もうこのドラマにぴったりじゃん!!!!!どう考えてもこのドラマのための主題歌じゃん!!!!!(架空です)
個人的に毎クール1番期待してるTB◯系金曜10時という枠で、その期待をはるかに凌駕しわたしの毎週の生きがいとなってくれる作品です。
さて、今回は以上となります。
他にもどっかのドラマ主題歌っぽいカップリングは死ぬほどあるけど、とりあえず書けそうな5曲をピックアップして書き殴ってみました。
わざわざブログにしたくせにドラマの内容ペラッペラですみません。
「これ主題歌っぽい」ってなるまでは良いんだけど、具体的なドラマの内容となるとなかなか思いつかなかったな。むずかしい。
それはそうと、こうして自由に嵐の曲のリンクを貼るのが夢だったの!!!めちゃくちゃ感動してる!!!
ウラ嵐BESTのおかけで嵐の曲いつでもどこでも聴けるね。嬉しいね。
これを機に今まで以上にたくさん聴いて、嵐の音楽と共に生きていくぞ〜!!!
ウラ嵐BESTはこちらから (Apple Musicのリンクです)
嵐の「ウラ嵐BEST 1999-2007」をApple Musicで
嵐の「ウラ嵐BEST 2008-2011」をApple Musicで
嵐の「ウラ嵐BEST 2012-2015」をApple Musicで
嵐の「ウラ嵐BEST 2016-2020」をApple Musicで
それでは!
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました!!!
ついに自担を飲んだ話 〜櫻井翔さん(概念)のイメージカクテルを作ってもらった〜
どうも。マイです。
突然ですが、わたしは自担を飲みました。
(ドン)
はい、ご覧の通りわたしは自担を飲みました。
というのもですね!
先日、相葉担のおとちゃん(Twitter:@_Cr_3__)と人生初のBarに行ってきたんです。
Barと言ってもただのBarではありません。
なんと、推しのイメージカクテルを作ってくれるBarなんです。
わたしはそんな限界オタクのエデンが存在することなんて知りもしなかったのですが、限界オタク仲間のおとちゃんが教えてくれました。ありがとうおとちゃん。
ちなみに限界オタクのエデン、調べてみたらどうやらいろんな場所にあるみたいですね。知らないだけで日本各地に高等な限界オタクが潜んでるんだな…。みんなすごい。オタクって最高。
そんな訳で、限界オタクの自覚がはっきりとあるわたし達は迷わず行くことに決めました。
お店は西荻窪にあるCafe Bar Kirinさんです(要予約)。
入店して席につくとバーテンダーのお姉さんから紙を渡され、イメージカクテルの説明を受けます。
紙の内容はこんな感じです。
①自分の名前
②アルコールの有無・苦手な味
③作品名
④キャラクター名
⑤推しのイメージ
何と言ってもノンアルコールで作ってもらえるのがありがたい!!!
残念なことにわたしは成人済にも関わらず壊滅的にお酒が弱いんです。何を隠そう、ハタチの誕生日にウッキウキで贅沢搾り(度数4%)を1缶飲んだらそのまま意識を失った女。
当時嵐のメンバーがCMに出演していたお酒は麦とホップ(二宮くん)か贅沢搾り(相葉くん)の2択。
本当はにのあい飲みをキメるのが理想だったけど、初めてのお酒だしとりあえず最初は飲みやすい贅沢搾りだよね。よしっ相葉くん、わたしのお酒デビューはキミに決めたッ!!!そう、胸を躍らせていたのに──────。
そのまま倒れて気づいたら朝でしたね。いや〜家で良かった。まあ相葉くんのせいで倒れたなら本望だけど(自分のせいです)。
それ以後、お酒は基本飲まないと決めて生きてきたんです。そんな訳で今回もアルコールなしにしよう、そう思っていました。
が、しかし。お姉さんからアルコールありがおすすめとのお話が。
なぜならお酒の方が圧倒的に種類が多いため、アルコールなしだとカクテルの選択肢が狭まってしまうからだそう。Barだもんね、そりゃそうだ。
そんなお姉さんのお話を聞き、わたしは気づいたら「あり」に丸を付けていました。
酒が弱いなんて関係ねえ!!!ここにある全ての酒を駆使して最高な翔くんのカクテルを作ってくれ!!!(よい子はまねしないでね☆) そんな気持ちで「あり」に丸を付けましたが、もう1人の冷静なわたしがきっちり「弱め」と書き添えていました。
オタクとして脳内で意識を失うならまだしも、というかそんなん毎日やってますが、21の仮にも大人として本当に意識を失ったらシャレになりません。何しろわたしには前科があるからね…弱めにしてもらおうね…。
嗚呼すみません、どうでもいい話が長くなりました。オタクは油断するとすぐ聞いてもない話を始める。
次に③作品名と④キャラクター名ですが、実在するアイドルなので③に「嵐」、④に「櫻井翔」と記入。
…するんですが、これが中々書けん。
恥ずかしくてリアルで嵐の話をあんまりできないオタク、普段あんなにTwitterで騒いでるくせにいざ手書きで自担の名前を書くとなると緊張して手が震える。連帯保証人のサイン書かされる時ばりに震える震える(書かされたことないだろ)。もちろんバーテンダーのお姉さんは闇金業者ではないので震える手を何とか抑えて「櫻井翔」と記入します。
いや〜それにしても「櫻井翔」ってなんて素晴らしいお名前なんでしょう。名字に櫻で名前に羽ですよ。あまりにも美しすぎる。しかも「櫻」と「翔」に挟まれる「井」のシンプルさ。「井」のおかげで全体の均整が取れる。「井」の存在が「櫻」と「翔」を引き立たせている。名前だけで優勝している。それなのにあの顔。あの名前にあの顔。最強のお顔。名前負けしてな〜割愛〜
さて、いよいよ⑤推しのイメージです。
ここまで来たらもう、恥を恐れずに自担への想いを思う存分ぶちまけます。
その結果がこちら。
いやキッッッモ。
急いで書いたせいで字が汚いわ大事なところで誤字るわ…。お目汚し失礼します…。
いやはや、この文字量ですよ。お姉さん読みにくそうだった……申し訳ない、限界オタクなばっかりに……。
事前に調べてこの紙を書くことを知っていたので書く内容を準備していたんですが、これがまた大変で。
普段オタクしかいない環境でTwitterをやっている分、非オタの方が読んでも分かるように自分の思う櫻井翔さんの魅力を伝えるということがいかに難しいか身に染みて分かりました。考えているとき何度も「顔 が い い」の一言で済ませたい衝動に駆られましたが、頑張って翔くんの大好きなところを詰め込みました。嗚呼それにしても気持ち悪い。
ちなみに最後の一文はわたしが常々言っている“片手でSpinning the worldな卍櫻井翔卍”のことです。
わたしの中の櫻井翔さんは片手で地球を回し、言葉で人類を抱いています(真顔)。
紙を渡してしばらくすると、一足先に相葉くんのカクテルが運ばれてきました。綺麗なグリーンのカクテルにうっとりしている内にそのままお姉さんの解説が始まります。
おとちゃんはあまりのヤバさに放心状態です。わたしもリアル・開いた口が塞がらない状態でした。これはヤバイ。想像以上にヤバイぞ。
(詳細はおとちゃんのはてブを読んでね!)
そんなこんなで呆気に取られていると続けて翔くんのカクテルも登場。
ジャーン!
詳細は以下の通りです。
カクテルは3層になっていて、最初は混ぜずにそのまま、そして混ぜて変化を楽しむとのことでした。
ヤバイね。ヤバイよ。すでにヤバイ予感しかしないよ。どうする。ヤバイね。
上から順に。
(1)ROKU GIN
日本の和をイメージしたジン。日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用している。桜の香りが華やかで柚子やお茶による爽やかな味わいだが、後味に山椒のスパイシーさを感じるのが特徴。飲まないと分からないスパイシーさで、内に隠し持った彼の反骨精神を表現しているとのこと。
ちょちょ一旦STOP。
待ってくれ。華やかな桜ってもうそれだけで櫻井翔さんじゃん。櫻井翔さんそのものじゃん。それなのに“飲まないと分からない山椒のスパイシーさ=隠れた反骨精神”………???
優勝しました。これは櫻井翔さんです。おめでとうございます。
(2)クランベリージュース
甘いジュースで口当たりを優しくする役割。「賢さを驕るために使うのではなく人のために使える人」という記述から、鋭い賢さではなく優しい賢さを表現したとのこと。それとお酒の弱いわたしのためでもある。
………神か?????
そうなの(泣) 翔くんは周りの発言をフォローしたりわたし達ファンを幸せにしたりするためにその賢さを使ってくれる人なの(泣)(泣)(泣) 賢さの使い方が賢いの(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)
しかもお酒の弱いわたしのためにもジュース。
神か?????(2回目)
(3)ブルーベリーシロップ
ブルーベリーは知性の実として知られる。策士である彼の知性の象徴としてブルーベリーを使用。また甘酸っぱさで努力を怠らない彼の生き方を表現したとのこと。
ハァ……………………。
ブルーベリーは知性の実ですって奥さん。知ってました? わたしは知りませんでした。何も知らずに食パンにブルーベリージャム塗りたくって食べてました。美味しいよねブルーベリー。
もうね、興奮して鼻血出るんじゃないかと思った。櫻井担は翔くんの知性を浴びるともれなく気絶するからさ。翔くんの知性は鈍器なのよ。大好き。
しかも奥さん聞いてください。気になってブルーベリーの花言葉を調べたら知性と並んで代表的なものとして出てきたのが……
「実りある人生」
…………………………。
櫻井翔さんじゃん。へえ、櫻井翔さんってブルーベリーだったんだ。そっかそっか。
もうこれからブルーベリー食べる時は櫻井翔さんだと思って食べるね!!!!!食パンにブルーベリージャムつける時は1斤80円のスーパーの食パンじゃなくて並ばないと買えない超高級食パンにするね!!!!!(なんか違う)
とまあ、これで終わりだと思うじゃないですか。エデンの酒・イメージカクテル、まだ終わりません。
なんと、グラスやマドラーもイメージに合わせて選んでくれるんです。
興奮してお姉さんのお話がほぼ頭に入っていない中(しっかりしろ)、カクテルに続けてグラスの説明をしてくださいました。
- マドラーで混ぜると音が鳴るグラス
- 混ぜないと変わらない、つまり、自分で動かないと変化しない、道なき道を自力で開拓した彼の生き方をイメージ
- 混ぜ続けることで前進し続けるという彼の向上心も表すことが出来る
エェ………………。
すごい。すごすぎる。もう言葉が出ない。
今にも死にそうなわたしに神のお話はまだまだ続く。
- “My life is my message”と詞に書いたということで、音を彼の大切にしている言葉に見立て、“音が鳴る=言葉で伝える”とした
- 言葉を音に乗せて伝える、または言葉に音を乗せて伝えることを表現
何だって!?!?!?!?!?
わたし、歌詞でとは書いたけど“言葉を音に乗せて”なんて書いてない………。ましてや“言葉に音を乗せて”って………。
オトノハやないかい。
翔くんがオトノハで綴る言葉は翔くんの声で再生されるんやから。翔くんの言葉の力はすごいねん、言葉の魔法使いやねん。それはもう完全にオトノハよ。(ここで突然のミルクボーイ)
エェ………オカン……………………すごいよオカン…………………。(オカンは関係ない)
あとね、このマドラー、よく見ると羽なんですよ。お姉さんに確認するの忘れちゃったから分かんないけどたぶん羽なんですよ。
ここで皆さん思い出してみてください。カクテルの一番の上の層は桜の香りがするジン。
桜の香りがするお酒と、羽のついたマドラー。
櫻井翔さんじゃん!?!?!?(それ言えばいいと思ってる)
それともう一つ。
これは後で気づいたんですけど、一番上のROKU GINって日本のお酒なんですよね。
日本のお酒を使ったカクテルで「言葉を音に乗せて伝えること」を表している、それってつまり、日本神話になぞらえてラップ詞を書いている櫻井翔さんじゃないですか!?!?!?(オタクお得意のこじつけ)
このことに気がついた時は思わずおとちゃんとハイタッチをしていました。これはもう完全に優勝したわ。卍櫻井翔卍だわ。片手でSpinning the worldだわ。
以上、限界オタクのわたしとエデンの神による究極の概念ごっこをお送りしました。
オタクとしてかなりヤベーな、行くとこまで行ったなという自覚はあるけども、あるけども、めちゃくちゃ楽しかった〜〜ッ!!!!!
そうそう。このイメージカクテル、実は2人の組み合わせでも出来るんですよ。それが何を意味するのか、限界オタクの皆さんならお分かりですね…?
また、イメージカクテルは同じ対象でも紙に書く内容によって全く違うものになるそうです。つまり、オタクの数だけカクテルがある。誰でも、何度でも楽しめる。奥が深いんです!!!
もし今これを読んでくださっているあなたに限界オタクの自覚があるのなら、いや自覚がなくても、オタクは全員イメージカクテルを作りに行くべきです。超超超テンション上がるから!!!超超超ヤベーから!!!オススメ!!!
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!!!
“THIS IS SJ”が実写化された世界
どうも。マイです。
令和元年9月28日─────。
これは一体何の日でしょうか。
何を隠そう、「嵐にしやがれ超メモリアル!丸ごと嵐!秋の怒涛の3時間SP!」の放送日です。
すなわち、THIS IS MJスペシャル 櫻井翔ゲスト回の放送日です。
これが何を意味するかお分かりですか?
THIS IS MJに、翔くんが来たんです。
良いですか?もう一度言いますよ。
THIS IS MJに、翔くんが、来たんです。
“THIS IS SJ”という、妄想さえ憚られた概念が、2019年の日本で実写化されたんです。
…………………。
ちょっと意味が分からないですよね。大丈夫です、わたしも未だによく分かってませんから。
翔潤というのは隣に並んだだけで飯が100杯食えるコンビです。さらに目が合おうものなら各地で一斉にサンバカーニバルが開催されるコンビです。翔潤オタクはしばしば低燃費自家発電で楽しくやっている愉快な仲間達です。
そんな翔潤が、2人きりで同じコーナーに出演するんです。
つまり、画面上に2人しか存在しない空間が発生する訳です。お互いの思考にお互いのことしか存在しない時間が発生する訳です。その間どこを切り取ってもひたすら翔と潤の世界なのです。
耳からCount on meとするならば、目からTHIS IS SJと言ったところでしょうか。
翔と潤、翔と潤、翔と潤、翔と潤、翔と潤、翔と潤、翔と潤、翔と潤、翔と……………………
そんなん発狂するに決まってんだろ。アホか。(誰にキレてんの?)
という訳で、これよりTHIS IS SJの感想という名目で長々とオタクの醜態を晒すことをお許しください。
では早速参りましょう。
THIS IS MJ 男と男のスマート対決 今宵の挑戦者は…
ギェ〜〜〜!!!!!ま、待ってました………。
いやごめんなさい嘘付きました全然待ててません死んでました。
これは間違いなく今までで一番人を殺した自己紹介だったことでしょう。名乗っただけで万人が死ぬ、殺人自己紹介。この殺人鬼め。
サラッと自担を殺人鬼扱いしてますけども、いや〜〜〜我らがSho Sakurai、何と言っても顔がイイ!!!ヨッ!顔面世界遺産!!!
キャスターで見せる爽やかスーツとは一変、ワルそ〜〜な黒のスーツに革張りソファのまあ似合うこと似合うこと!!!これぞ必殺卍櫻井翔卍!!!片手でSpinning the world!!!サングラスを弄ぶその手でそのまま闇世界を統治してくれ!!!愛してる!!!
…失礼いたしました、取り乱しました。
気を取り直して、続いて潤くん。
翔くんの名前を聞いた瞬間の反応よ。いやもうこの2コマだけで一生笑えるな。
キメッキメな意気込みも虚しくじゅんにバッサリ斬られる翔くん可哀想でウケる。
まあ仕方ないですよね。なんてったって彼には数々の前科がありますから。もはや自業自得と言っても良いでしょう。
それでその前科に対するコメントがこれですよ。
うるせ〜〜!!!そんなんでドヤるな!!!
ほんと腹立つ顔してるわ〜〜!!!そんな貴方が大好きですねハイ。
ということで今夜はMJ VS 櫻井翔 男と男のスマート対決しやがれ
いやはや、この絵面を一体誰が想像出来たでしょうか。
マジか〜〜〜……マジでTHIS IS MJに翔くん来たんか〜〜〜……。
何度聞いたって何度見たって一向に信じられないわたし。そろそろ信じてほしいわたし。
そもそも我々は冒頭でもお伝えしたように翔と潤が向かい合ってるだけでクララが立った並に沸けるっつってんだよ!!!!! ていうかそれ以前に2人が歩いてくる靴音だけでぶっ倒れてんだよこっちは!!!!!(弱すぎでは?)
…もういい、もういいから喋んないで。これ以上はクララが飛んだみたいになっちゃうから。クララfly awayだから。一旦落ち着こう、ね?
わたしのように登場シーンだけで既に三途の川を渡りかけている皆さん、どうかこの世にUターンしてご覧ください。
サングラス越しでさえちゃんと目を合わせられない翔と潤を。すぐ隣にいるのに直接会話することが出来ない翔と潤を。永遠にスタッフさんを見ながら話し続ける翔と潤を。
ハァ……いつもの翔潤だ………。平常運転の翔潤だ………。安心し………てない!!!安心なんか出来ない!!!だっていつもと状況が違うから。いつもの翔潤とは訳が違うから。エッてかなんでTHIS IS MJに翔くんがいるの???なんで???なんでなんで???(まだ言う?) 嗚呼もうダメだ脳がバグってきた。
このままでは埒が明かないので一応受け入れたことにして、それはそうと罰ゲーム考えたスタッフさん天才か??? “相手のいいところを褒める”だなんて普通どう考えても罰ゲームじゃないじゃん。“相手のいいところを褒める”という行為がこの2人の場合において罰ゲームとして成立することを知っているスタッフ、只者じゃない。ありがとう。
さて、ここからは気になる点をかいつまんでお話ししていきたいと思います。
1回戦:早着替え対決
わたしはね、物申したいですよ。
…誰にか?
対決だっつってんのに相変わらずじゅんマウンティングに余念のない櫻井翔さん、貴方にですよ。
じゅんがパテントと言ったら頑なにパテントと言って譲らないわ、聞かれてもないのに勝手にじゅんの早着替え解説を始めるわ。
櫻井翔さんよ、貴方がじゅんマウンティングの発作持ちであることは重々承知してる。してはいるけど、いくらなんでもじゅんとの“対決”の場でマウントを取るな。“対決”の自覚を持て。じゅんに聞いてるってのに食い気味で話し始めるんじゃない。貴方に戦う気はあるのか?(ないよ)
そして惜しくも失敗してしまった潤くんを見たコメントがこちら。
ハイ出ました必殺卍櫻井翔卍!!!ほんとす〜ぐそういうこと言うよな!!!そんなんで我々が沸くと思ったか!!!沸くよ!!!
フラグの気配を感じながらもその言葉選びにいちいちときめいてしまうのが彼の弁舌にみっちり教育された櫻井担の性。すっかり彼の手の内である。
で、しっかり失敗するところまでが櫻井翔。愛。
シャカリキA・RA・SHIを見た二宮くんに「踊るってことは不安なんだよ」とにやにやしながら思いっきり図星を指されていたことからも自明だった。愛。
それにしてもあの人レベルになると端から山Pオチ狙いだった可能性も否定出来ないのが恐ろしいところ。
皆さんにはどうか今一度、これまでの犯行を思い出していただきたい。
2017年の夏の終わりに扉をブチ破ったあの時も、2018年の元日にシャッターをブチ破ったあの時も─────彼には一切の迷いがなかったことを。
いつぞやの「カラダで売ってる」発言を見事に体現する妖美な胸筋に惑わされ忘れてはならない、櫻井翔とはそういう男なのである。
次。
2回戦:パティシエ対決
またしてもじゅんマウンティング発作タイム。
超ドヤ顔で「意外と」を強調することによってマウンティングの色がより際立ちます。もうここまで来るとわたくしからコメントはございません。降参。
しかしここでスタッフさんのエクセレントツッコミが炸裂。
「って言ってますけど 僕嵐の二大不器用ここかなと思ってる」
よく言った!!!天才!!!拍手!!!ありがとう!!!
そしてそれを聞いたお二人のリアクションがこちら。
なにこれ。こんなにシンクロすることあります???
まあさっきから腕組みやら相槌やらでシンクロしまくってることに薄々気づいてはいたんですよ。数々のシンクロをうっすい目で見てましたよ。
でもこれはさすがに言い逃れ出来ません。台詞・ポーズ・タイミング、すべて120点。ボーナス10000点。おめでとうございまーす!
そしていざ対決!…のはずが、相変わらず対決の自覚が見られないコメントを連発する翔と潤。
「最終的にキレイになればいいからね」「いいよ、ミニスカートかもしれないから」
「ウマッ!」「ウマ…」「うわウマ〜!」
ここで数分前の発言を振り返ってみましょう。
………………………。
ハイ、次。
最終決戦:ラグビーボールキャッチ対決
翔くん、とうとう「ふざけないで」とスタッフさんに釘を刺される始末。
そりゃそうだよ。わたしだって一回くらい貴方の本気のやつが見たいもん。翔くんの本気に殺されたいもん。
でも知ってる。貴方はバラエティでは決して本気を見せないって。(実際出来るかどうかはさておき)思いっきり笑いに走ることでバラエティとしての撮れ高を稼いでくれてるって。そんな翔くんも大好きだから許す。ちょろいオタクでごめんな。
そして問題は例のアレ。
2人が練習している間 皆さんにはコチラ
ついに来ました、箸休めVTR。
とにかく2人が並ぶと画がっょぃ………。こんなん液晶割れるて………。カッコイイ裏技なんて覚えなくても2人が並ぶだけで死ぬほどキャーキャー言われてるて………。
そんな最強なビジュアルとは裏腹にいつも通り謎キャラを貫く松本潤さんと、その一方で所々テンションに迷いが見られる櫻井翔さん。たまらなく愛おしいですね。
息をつく暇もなく次々と繰り広げられる怒涛の供給にダウン寸前、しかし最後にトドメの一撃。
アアアッ触れたァッ!?!?!? しかもゴリッゴリに!?!?!? いやもう触れたってかめちゃくちゃに掴んでる!?!?!?
ちょタイムタイムストップストップ。
再三言いますけど翔潤ってのは隣に並んだだけで飯が100杯食えるコンビなんですよ。些細なことでクララが立った並に沸けるんですよ。
これはいよいよクララ飛んだわ。美しく飛び立ったわ。グッバイクララ。達者でな。
そんでもって極め付けにこの笑顔よ。
ヴッ……プライスレス………マイスウィートプレシャス翔潤………。
もう箸休めが全然箸休まらない。わんこステーキ生チョコクリームパンケーキタワー添えくらいのボリュームと重さがある。こんなん胃もたれ不可避。ハァ。
さて、n回目の蘇生を遂げて対決に戻りましょう。
まじでわたし何回死亡蘇生繰り返しとんねん。死に損ないのゾンビかよ。
そんなゾンビは放っておいて、見事キャッチに成功した潤くんを見た櫻井翔さんのコメントがこちら。
ハイハイカッコいいカッコいい。大好きだよ頑張ってね。
で、しっかり失敗するところまでが櫻井翔(2回目)。
再度挑戦するもグラウンドに散り、この令和という時代に雑な爆破CGをブチ込まれる自担。かわいそかわいい。頑張ってたんだけどね。こればっかりは仕方ないよね。
「こんなこと言うのもなんだけど同じメンバーに まあ完全な噛ませ犬だったね」
じゅんからも容赦ないコメント。
翔くん、最初から最後まで散々な言い様でほんと可哀想でウケる。
当の本人は噛ませ犬呼ばわりされてるってのに吹き出して笑ってるし。やっぱり最初から戦う気ないわこの人。まあ知ってたけど。
櫻井、罰ゲームとしてMJをガチで褒める
アッちょっと待って完全に罰ゲームの存在忘れてた………。ヤバイ待ってどうしよ………。
まあ大丈夫大丈夫。翔くんがじゅんのこと褒めるなんてね、大体「コンサートの演出がすごい」か「メールがかわいい」かの二択なんですよ。言葉の魔法使いの癖にじゅんを褒めるとなると忽ち壊れたレコードに成り下がるんですよあの人は。こちとら耳タコレベルで何度も聞いてますからね。だから大丈夫。(何が?)
「この間ウチに来た時に、帰り送ろうとエレベーターまで行きました。
あなたは、なかなか出てくることがありませんでした。
おかしいと思って家へ戻ると、あなたはペットボトルのゴミを片付けてくれていました。
僕の部屋をキレイにしてくれて、ありがとう!」
……ん???今なんて言った???
「この間ウチに来た時」???
え???この間っていつ???何時何分何秒地球が何回回った時???
すみません、突然お家デートを告白されてついつい男子小学生になってしまいました。
いやそうなんです、相手を褒めろとは言ったけど誰もお家デートを告白しろとは言ってないんですよ。
翔くん、いきなりどうしちゃったの。演出とメールの話を繰り返す壊れたレコードだった貴方はどこへ。
しかも冷静に考えて潤くんのこと“褒めて”はないし、ペットボトルを片付けてくれたという事実を述べただけ。
それなのにこの破壊力。もう耐えられない。ギブ。
そして潤くんの反応がこちら。
アーーーーーッ!!!!!照れてる!!!!!完全に照れてる!!!!!かわいい!!!!!超かわいい!!!!!
じゅーーーん!!!!!おまえが世界イチかわいいよ!!!!!優勝!!!!!
〜完〜
ハ〜〜〜〜〜疲れた。200年分くらいの翔潤を直接体内に注射されたみたいな気分だった。これで200年間冬眠しても大丈夫だわ。
それにしてもなんでTHIS IS MJに翔くん来たんだろ。ラグビーの宣伝だったのかなぁ。それともシンプルにスタッフの中に翔潤オタがいる感じか。ネクタイの色といい罰ゲームといい、オタクがいるとしか思えない点が多々あったし。…エッてかTHIS IS MJに翔くん来たんですか!?!?!?まじで!?!?!?そんな都合の良い妄想あります!?!?!?(いい加減にしろ)
さてここで突然ですが結果発表のお時間でーす!!!
今回のTHIS IS MJにおいて…
しっかり目が合っていた回数:3回
言動がシンクロしていた回数:8回
※当社調べ
※サングラス越し含む
……………。
…………………………。
これだけ一緒にいてなんで全然目が合わない訳???
それで目が合わない癖になんでシンクロしまくってる訳???
考えてみてくださいよ。未だかつてこんなにも“スタッフ”というテロップが登場したVTRがありますか???
「あれれ〜?おっかしいな〜?テレビ上では2人しかいないはずなんだけどな〜?」ってわたしの中のコナンくんも言ってますよ。さすが名探偵。そういうことだよ。
えーい、いい加減にせい!!!共通の友達を介してしか好きな子と話せない中学生か!!!その癖やたらプリント取る手が重なったり偶然全く同じマイナーな映画が好きだったりするパターンやろ!!!アオハルか!!!甘酸っぱすぎるわ!!!(落ち着いてください)
翔潤の醍醐味は、このもどかしさ。こんなに側にいるのに中々目が合わないのがこの2人。それでこそ翔潤。まさにTHIS IS SJ。ハァ。
以上、オタクの醜態お披露目会にお付き合いいただき誠にありがとうございました。相変わらずどうしようもない限界オタクでごめんなさい。
幻は確かに存在した。
THIS IS SJはそこに在った。
ありがとう、しやがれ。ありがとう、日テレ。
会報 Vol.84 後編 〜“背反の共存”から捉える櫻井翔〜
どうも。マイです。
前編からかなり間が空いてしまいましたが、会報の感想まとめ、後編は「櫻井翔百問百答」についてお話ししようと思います。
(前編はこちら)
最初に断っておきたいのが、わたしは櫻井翔さんについてほとんど何も知らないということです。ですので今からダラダラと語る内容は主観に基づいて構築されたわたしの脳内の櫻井翔さんであることをお見知り置きください。人には人の乳酸菌があるように、人には人の櫻井翔があるのです。(は?)
意味の分からない言い訳はさておき、恐らく異論や突っ込みが随所あるかと思われますが以下の内容は全てフィクションですのでどうかお手柔らかにお願いします…!コイツ何も知らないくせに気持ち悪っ!深読み乙!って感じで読み流してください。
あまりのキモさにみんなドン引きだと思うけどパッションで押し切るぜ!!!!!イェア!!!!!
では参ります〜!
まず、記事タイトルにもあるようにわたしは櫻井翔さんを哲学する上でのキーワードを「背反の共存」であると考えています。
矛盾なら誰しも抱えながら生きてるんじゃ…?と思うかもしれませんが、わたしがここで言う「背反の共存」は矛盾とはちょっと意味が違います。
矛盾を「論理的な整合性を欠いている状態」と定義するならば、背反の共存は「物理的な整合性を欠いている状態」なんです。
もう少し砕いて言うと矛盾は「辻褄が合わないこと」、背反の共存は「同時に存在し得ないものが同時に存在していること」という感じかなぁ。どうか伝わりますように。
翔くんの中には普通の人間なら存在し得ないような対極の要素が同時に複数存在しているんです。それは単に彼のスペックだけではなく、行動や生き方など様々な面について言えるのではないかとわたしは感じています。
例えば。
何でも完璧にこなしてしまうように見えて、ちょいちょい残念でぽんこつなところがある。スペックが高すぎるあまり人間離れしているようで、逆にとても人間味に溢れている。かなり謙虚でいて、かなりの自信家。自分の環境や人生に強い誇りを持つ一方、それが時として自分を縛る呪いに姿を変える。人一倍“普通”じゃないからこそ、人一倍“普通”に執着している。などなど。
このように、複数の背反を抱えながらも存在としての整合性を保っており、なおかつそれが弱点ではなく唯一無二の武器となっている人間、それがわたしの中の櫻井翔さんなんです。
百問百答を読んで改めてそれを強く感じたので、今回言語化しようと思い至りました。
百問百答の全ての回答について話したいのは山々なんですが、毎度毎度長文ツイートしか出来ないわたしのことなのでおびただしい字数になることは想像に難くありません。
そこで今回は、百問百答の考察を通してこの「背反の共存」を論証することに焦点を定めようと思います。それでも過去最高に長くなることが予想されるので覚悟の上お付き合いください…。
ではようやく本論へ!
12. 性格的長所をふたつ教えてください:慎重なのにポジティブ
13. 性格的短所をひとつ教えてください:Q12に同じ
まさに!です。翔くんの中には“慎重”と“ポジティブ”という対極に位置するような性格の要素が同時に存在しているんです。しかもなんと、「なのに」という逆接の接続詞を使用していることから分かるようにこの背反の共存を翔くんは自覚しているんです。
これは背反の共存を提唱するわたしからすると堪らない回答です。イェ〜〜イ!!!解釈の一致!!!
この回答のポイントは、何と言っても短所もQ12に同じと答えているところです。慎重なのにポジティブ、という性格が長所にも短所にも作用する。背反のフルコースじゃん!!!
翔くんは石橋を叩いて渡るタイプだと思いますが、石橋を叩いて渡る多くの人が橋が壊れて転落する不安から橋を叩くのに対し、翔くんは橋を渡った先しか見据えておらず橋を叩くのはあくまで最悪の事態を想定しての確認に過ぎないように思われます。
常に前しか見ていないため橋を叩く行為に負の感情は伴っていないのではないか、というのが「慎重なのにポジティブ」についての個人的見解です。
う〜んでもこれが短所でもあるのか…。分っかんないな〜。櫻井翔って面白いな〜!
37. 世の中で最も苦手とするものは?:無礼な人
これ、苦手とする“もの”ですよ?“もの”ですよ?“もの”ですよ?(3回言った)
無礼な人には人権すらないんだ……櫻井翔さんコワ……そういうとこあるよね……サイコーかよ……。
普通に「高所」とか答えれば良いものをこの質問でわざわざ「無礼な人」と答える辺り、卍櫻井翔卍って感じですよね〜!(卍を使うな)
ところで、皆さんは翔くんを優しい人だと思いますか?
これは意見の分かれるところだと推測されますが、わたしは個人的に翔くんは優しい人だと思っています。でも、彼の優しさにはちょっと注釈が必要だと思うんです。
と言うのは、翔くんは不快感や違和感を抱かせないように一定のラインまでは誰に対しても優しさを提供してくれます。自然に、さり気なく、絶妙な匙加減で、多方面への配慮が出来てしまう人です。注意深く観察していないと気づかないくらい、まるで魔法を使ったみたいに場の流れを円滑化してしまうんです。これは特にバラエティ番組で頻繁に観察されますよね。最高。
ですがそのラインを一歩踏み越えた先、本当の優しさが注がれるのは、彼の中の基準をクリアした人間に限られているのではないかとわたしは感じます。
この基準とは何か、その典型的な例の一つが“礼節をわきまえていること”ではないでしょうか。
どんな人にも分け隔てなく優しいように見えても、無礼な人に対し表面的には優しく接していても、心の中では基準に達しない人間を容赦なく斬り捨てているんじゃないのかなぁと。
だって無礼な人は人だとすら思ってないんだもん。こわ〜い。すき。分かんないけど!
翔くんは決して優しくない訳ではないし、むしろとても優しい人。ただし彼の優しさは冷たい、ということです。背反の共存ですね〜!
63. 最近アタマにきたことは?:おそらく山ほどあります
69. あなたの笑顔の源は?:大体のことで笑っている気がします
いつも不思議だなって思うんですけど、翔くんって短気なのに笑い上戸なんですよね〜…。これもまさに背反の共存じゃないですか?
この理由について少し考えた結果、三つの可能性が浮かびました。
一つ目は、シンプルに人より笑いの沸点が低いから。これが一番大きいかなと思います。バラエティ番組で一人だけ死ぬんじゃないかってくらい爆笑している場面をよく目にしますよね。めっちゃかわいい。愛しい。
二つ目は、場を明るくしようとしているから。笑い声には自然と場の温度を上げる作用があります。意識的か無意識的かは分かりませんが、翔くんは場を回す役割を担っている故にバラエティ番組などの“表”の場面において笑いの沸点が下がっているのかもしれません。
そして三つ目は、無意識に短気な自分を隠そうとしているから。自分が短気である自覚があるため笑うという反対の行為でそれを無意識に隠そうとする、といった一種の反動形成が生じている可能性が考えられます。でもこれはちょっと考えすぎだよね。
いずれにせよ、怒りっぽいのに笑いやすいだなんてめちゃくちゃねじれてるな〜。櫻井翔さんってほんと面白い人だな〜。
65. ジンクスはありますか?:全くありません
66. 好きな言葉は?:My life is my message
68. あなたの信条は?:自分の価値観を人に押し付けない
ここでの背反の共存は、自分の信念や価値観を人よりも多く持っているはずなのにジンクスは全くないと言ってのける点、そしてその信念や価値観を人に押し付けないことが信条であると答えた点です。
ジンクスがないというのは、ジンクスを自分の行為に裏打ちされない迷信として捉えているため、常に自分の力で道を切り拓こうとする翔くんには必要のないもの、ということなのかなぁと思いました。
「ジンクスなんて俺には不要、俺の道は俺で拓く」ってことですね。クゥ〜〜カッケェ〜!!!(※妄想です)
66や67の回答からも想像できるように、翔くんの中には譲れない独自の価値基準やポリシーといったこだわりが明確にかつ多数存在していて、意識下/無意識下問わずあらゆる場面でそれらに支配されて生きているように見受けられます。
にも関わらず信条として明言するほどそれらを押し付けないことを意識して生きているなんて、簡単そうで難しいと思うしやっぱり敵わないなぁと舌を巻いてしまいました。
でも、翔くんは元々価値観を人に押し付けてしまう人だと思うんです。それだけマイルールがあったら周りの人にもそのルールをつい適用したくなってしまうと思うんです。ということは、押し付けてしまいがちな故にこの信条に至った可能性が高い。
めっちゃすごくないですか!?わたしには出来ないもん。やっぱり人として出来すぎてるんだよな。(今日も元気にモンペオタク)
翔くんが柔軟な思考を意識するようになったのは単純に歳を取って経験を積んだというのもあると思いますが、嵐という環境に身を置いてきたからではないかとわたしは考えています。
嵐は家族より長い時間を共にしながらも決して相手を蔑ろにすることはなく常にお互いを敬い尊重し合ってきた結果、引くほど仲が良いのに余計な干渉はしない、それでいて油断してるとすぐ“俺が一番メンバーのこと知ってる”マウントを取り始める、などといった意味の分からない、特殊な、めちゃくちゃに尊い関係性を築き上げてきました。
このような環境が翔くんの少し固いところのある頭をやわらかくしたのではないか、と勝手に思っています。勿論、元々相手の意見を全く聞き入れようとしない人だったって訳じゃないよ。
反対に、嵐には確固たる核が存在していてその核に関しては絶対に譲らず核を傷つけようとするものに対して容赦しない、といった面もあります。
嵐って大切にしてる宝石に素手でベタベタ触れられようものならその腕ごと躊躇なくへし折るみたいなとこあるじゃん!たまらんよね!
そういう、正当に敵とみなした対象にはしっかり牙を剥くようなところは翔くんの要素が強いのかなぁなんて思うんです。二宮くんもあるかも。
このように、5人それぞれの長所を取り入れて、短所は和らげて、柔軟さと硬骨さが上手く共存する最強の嵐になっていったのかなと思います。
気づいたら嵐の話になっちゃった。結局は嵐って最強だよねっていう話!
70. 人に言われて嬉しい言葉は?:バカだねぇ
翔くんはふざけるメンバーに対してよく「くだらねぇ(笑)」と楽しそうに愛おしそうに零していますが、「バカだねぇ」もこれと同義ではないかと考えられます。つまり、恐らく翔くんにとってこれらの言葉は愛に満ちた賛辞なんです。
そして翔くんのイメージで挙がりやすいのは“頭が良い”という要素であり、これは翔くんのパブリックイメージの典型例とも言えます。また、彼自身のアイデンティティも学歴によるところが大きいと思います。このように、翔くんと“頭脳明晰”“高学歴”などといった類のワードは切っても切り離せません。
この二点から、翔くんはパブリックイメージだけではない自分を褒められることに嬉しさを感じるのではないか、この回答は“頭が良い”だけでは終わらない自分を見てほしいという潜在的願望の表れなのではないか、という仮説が立てられます。
“バカ”は“頭が良い”と対極の意味を持つので頭が良いことを否定する言葉のようにも思えますが、ここで言う翔くんにとっての“バカ”とは自分のパブリックイメージではない一面を指す意味合いなのではないでしょうか。
パブリックイメージという表層を突き破ったその先、自分の深層を見てもらえている感覚を、“バカ”という対極の言葉によって掴んでいる。ここにもまた、背反の共存が見え隠れしているような気がします。そうです、背反の共存と言いたいだけです。
76. 得意なデートプランは?:吊り橋を二人で渡る
一見さらっと読み流してしまいそうな回答ですが、個人的にこれは巧妙なジョークだと思っているのでここで深読み大好きオタクの本領を発揮したいと思います。
まず、翔くんは高所恐怖症です。にも関わらず吊り橋のような高所かつ不安定といういかにも翔くんが苦手そうな場所でのデートが得意だと答えたのは一体なぜでしょうか。少々引っかかります。
次に、吊り橋と言えば吊り橋効果が容易に連想されます。吊り橋効果とは、不安や恐怖を感じている時出会った相手に恋愛感情を抱きやすいという効果です。吊り橋によるドキドキを相手に対するドキドキであると錯覚するというものです。
この二点から考えられるのは、苦手な高所も吊り橋という場所でなら状況を有利に運べる可能性がある、ということです。つまり、翔くんにとって吊り橋とは言わば「ピンチをチャンスに変えられる場所」なのです。
最初から得意な場所ではなく敢えて苦手な場所を挙げている辺りがアウェイをホームに変えてきた翔くんらしいなぁと感じました。
ピンチをチャンスに、アウェイをホームに、敢えて自分にとって不利な状況からスタートする、これがここでの背反の共存です。
この質問でここまで巧妙なジョークを仕込んでくる翔くんヤバイな。妄想でここまで語れるわたしの方がヤバイけどな。
77. 好きな人にプレゼントしてみたいものは?:忌憚なき意見
ハイ出ました櫻井翔の真骨頂!!!!!ありがとうございます!!!!!拍手!!!!!
好きな人と忌憚のない、つまり遠慮のない意見を交わせるような親しい関係性になりたいって意味なんでしょうけど、それにしてもこの質問にこの回答。泣く子も黙る櫻井翔感。卍櫻井翔卍。(だから卍を使うな)
卍櫻井翔卍で片付けるのは余りにも雑すぎて深読みオタクのわたしが許してくれないと思うので少し掘り下げてみますね。
わたしはこの回答を“忌憚なき意見を交わせるような人を好きになる”と逆説的に捉えました。つまり、この質問は“好きになるのはどんな人か”ということになります。
芸能人というお仕事は本心に無いことを言う必要の生じる場面が多いと思います。しかしそれでも、それ以上に翔くんの言動と心との齟齬が透けて見える瞬間が度々あるんです。
わたし達はあくまで表の翔くんしか見ることが出来ないので彼の真意は勿論全く分かりません。ただ、彼の言動を観察している中でたぶん今のは真意に基づいてないんだろうな、とだけは何となく分かる時があるんです。
こんなのキモオタの戯言に過ぎないけど。でも、やっぱり翔くんは芸能人としての必要以上に仮面を被ってるなって思っちゃうんですよね…。切ないけどそこがまた趣深い!!!いやマジでキッッモいなわたし。
何が言いたいかというと、中々外れることのない翔くんの仮面を外せる相手が忌憚なき意見を交わせるような相手なのではないか、ということです。
翔くんは意識的に簡単には仮面を外さないようにしているけれど、忌憚なき意見を交わせるならばその相手に心を開いている、すなわち好きな人なのではないか、というのがわたしの考察です。
99. 今回の人生にタイトルをつけるとしたら?:博打
100. 人生最大の野望は?:拍手で終わる葬儀
自分の人生が博打だなんてその博打に勝ち続けてきた人しか言えないよなぁと率直に感じました。しかも、博打なのに運ではなく努力で勝ってきたんですよ…。っょぃ…。
ここでの背反の共存は運に左右されるはずの博打を自らの努力で操ってきたという点です。
翔くんは自分が進むと思っていたであろう道からは大きく外れ、いわゆる“道なき道”を辿ってきました。
そしてその道はただ草木が踏み潰されて出来たものではなく、翔くんが通った跡は丁寧に舗装されているような、わたしの中ではそんなイメージなんです。
まさに「この大草原の先には何が待っているのだろう 道がないなら創ればいい その先例え果てていたとしても」ですね…。ヒィ。
翔くんは自ら開拓してきた道に絶対的な自信と誇りを持っていると思います。否、絶対的な自信と誇りを持てるほどの努力を重ねてきたと言った方が正確かもしれません。ほんとにすごい。すごいとしか言えない。
そんな彼はこれからもこの博打に自らの力で勝ち続ける気満々で、運ではなく努力で博打に勝ち続けた人生を最終的に高く評価されることが野望でありそれが「拍手で終わる葬儀」の意味なのではないでしょうか。
いや〜痺れますね〜〜!!!なんてったって“片手でSpinning the world”ですからね櫻井翔さんは!!!卍櫻井翔卍!!!(だから卍を使
葬儀が拍手で終わるような人物になりたいだなんて……これはもう嵐が万札の肖像画になるまで死ねないな!!!ヨッ!ポスト渋沢栄一!!!
まぁ全部憶測なんですけどね!!!ハハッ!!!
最後に、ここまでの気持ち悪い考察も無駄じゃないかも…?と思わせてくれる回答について触れたいと思います。
85. 今の気分にぴったりの嵐の楽曲は?:『Hip Pop Boogie Chapter II』(ソロでごめんなさい)
この回答について翔くんは裏表紙で「超考えたし全曲見返したけど…やっぱり、俺のメッセージはそこに詰まってるから。」って解説してるんですよね。つまり、直感では答えていないんです。
「今」を“この百問百答において”と考えた場合、この曲を挙げてこの解説を加えたということは、この曲にメッセージを込めたのと同様に百問百答にもメッセージを込めている、という可能性が浮上します。
「今の気分に」と聞かれたら喜怒哀楽に結びつけて答えるのが妥当かなって思うんです。でもここで彼のマスターピースであるこの曲を挙げるところが櫻井翔の櫻井翔たる所以ですよね。
全体を通して、「この質問でこの回答?」と感じるところが度々ありました。きっとそんなに深く考えずに生まれた回答が多いのかもしれません。でももしこの僅かな違和感や引っかかりが、櫻井翔さんが百問百答に忍ばせた暗号の片鱗だったとしたらどうしますか?皆さんどうしますか???(どうもしない)
別に真相はどっちだって良いんです!!!わたしが考えるの楽しいだけだから!!!ありがとう翔くん!!!
この百問百答は、きっと櫻井担のバイブルです。何度読み返していくら考えたって彼の考えていることはこれっぽっちも分かりません。それどころか、これからもずっと実際の彼については何も知りませんし分かりません。分かるのはとんでもなく顔が良いってことくらいです。
だがそれが良い。虚像と実像の境界を巧妙にぼかしてくれているのがプロのアイドルというものです。彼が意図的に残した余白を埋めることが考察好きオタクに与えられた永遠の課題なのです。
櫻井翔さん万歳!!!最高!!!だいすき!!!
そして、「背反の共存」についてはお分かりいただけたでしょうか…?
わたしは、このような「背反の共存」が櫻井翔さんに対して常々抱いている“得体の知れない恐怖”の正体ではないかと考えています。恐怖と言っても神に抱くような畏怖に近いです。わたしにとって翔くんは神様に近いのかもしれない。でもやっぱり彼は人間なんですよね。
すなわち、「背反の共存」が櫻井翔という“人間”に偶像性を帯びさせ、かつ反対に櫻井翔という“キャラクター”に奥行きを与え、その結果櫻井翔という“アイドル”が出来上がる、ということでしょうか。めちゃくちゃ面白いな…。
また、彼に内在する複数の背反が彼の幽玄さの一因であるとも考えています。わたしが「彼のことを知りたい!」という感情にずっと駆られ続けている理由も、ここにあるかもしれません。
つまり、櫻井翔の大きな魅力であり強い訴求力、それが背反の共存なのです。
以上、暴走したキモオタによる主観塗れの深読みフェスティバルをお送りしました。
よくもまぁ大して知りもしない人のことをこれだけ知ったように語れるもんだ。気持ち悪いね。でもこれでわたしの脳内に住む櫻井翔さんを少しはお伝えできたかなと思います。全体的に手詰まり感が否めないのはご愛嬌☆
焦点を定めたくせにえげつなく長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いいただき誠にありがとうございました。
何とも無粋なことをしてしまいました。書いてる途中で「なんでこんな気持ち悪いことしてるんだろ…」と何度も挫けましたが脳内の櫻井翔像を言語化するのはめちゃくちゃ楽しかったので後悔はしていません。
改めて、本当にありがとうございました!!!
会報 Vol.84 前編
どうも。マイです。
嵐オタクの皆様。3月、否、さんGUTS!!上旬に各世帯に向けて発射された会報Vol.84はご覧になったでしょうか。
そう、produced by SHO SAKURAIとかいうあのヤベ〜〜ヤツです。
ヤバくないですか!?!?!?5人が順番に会報をプロデュースしてくなんて、最高以外の何物でもないじゃないですか!!!ヤバ〜〜〜!!!最高だぜ!!!!!ヤッターーーッ!!!!!フゥ〜〜〜!!!!!赤飯を炊け!!!!!赤飯だ!!!!!
ということで、メンバープロデュース第一弾は我が自担、櫻井翔さんによるものだった訳なんですが……
この会報、あまりにもハイカロリーすぎません???
いや、え???ハ???なんなの???
そんなカロリーの高すぎる会報を何も考えずにそのまま摂取した結果、とても消化しきれずフツーに胃もたれしたので先日友人(Twitter:@2monburan5)と会報キャスなるものを開催してしまいました。
今回は、キャスで話したことも含め会報の感想を書き連ねたいと思います。またしても自己満記録です。会報を見ながら書いていきますのでよろしければお手元に会報のご用意をお願いします〜!
では早速。まずは表紙から。
じゅんがかわいい。
え、めっっちゃくちゃ可愛くないですか?この、緊張しつつも喜びを隠しきれないって感じの顔。
潤くんってzeroに、っていうかzeroに出ている翔くんに憧れてますよね?(オタクフィルター)
これはもうzeroのスタジオで翔くんと並べたのが嬉しくて堪らないようにしか見えない……(オタクフィルター)
じゅんかわいい………。
そしてそして、
大野智の異様な貫禄。
あれ、大野さんって30年くらいzeroメインキャスターやってましたっけ???
ってくらいの貫禄があるんですけども。どうやったら12年しっかり務めた人を平気で凌駕するような貫禄出せるんですか?
表紙から唯一のスタジオ出演者としてのマウント取りがすごいよ、こわいよ。
…って思ってたら中のフリートークでもめちゃくちゃマウント取ってたァ!!!
大野「まぁね!懐かしかったよ(先輩風)」
「先輩風」ってなんやねん……わざわざ表記されてる辺り相当ドヤってたんだろうな……。
大野智、マジで息をするようにマウント取ってくるじゃん………油断ならないわ……コワ…………。
次、絵しりとり。
まず、5人で絵しりとりをやろうと自ら提案した櫻井翔さんがものすごく愛おしいですよね。
だって、“画伯”ですよ?画伯だっていう自覚はある訳ですからね。どういうつもりなんだろう…?あざとい。かわいい。
これね、翔くんがめちゃくちゃ甘やかされてるんです。
メンバーから「大丈夫!」「分かる、分かるよ」と応援され、画伯らしい大作を繰り出す1番手・翔くん。
いや〜〜良くない。こういった甘やかしが彼に「5人で絵しりとりやりたい!」とか変なこと言い出させるんですよ。良くないね〜。最高。もっとやれ。
あと、じゅんの絵がほんと〜に愛しい。新聞紙も寿司も本当に頑張って丁寧に描いたんだってひしひしと伝わって来るし、潤くんの真面目な人柄がよく表れてるなぁとおばさんは思いました。どっちも“し”で終わらせちゃってるけどね。怒涛の“し”攻めだね。うん。
潤くんの絵見てるとわたしの中の母性が噴火して「じゅん〜〜!!よく描けてるねぇ!!よしよし!!いい子!!」ってしたくなる。すみません潤くん。問答無用で殴ってください。
さて、問題は相葉くんですよ。絵自体が不思議なのはもちろん、なんでどっちも2人(匹)いるの……?まさか背後霊……?いやめちゃくちゃ怖いって!!脳内の二宮くんが嬉しそうに意気揚々と「怖い怖い怖い怖い」って連呼してるもん!!
だがしかし、現実はさらに恐ろしかった───。
そんな混乱も何のその。「分かった分かった!」とすぐさま回収し、マジックペンで大胆に一発描きしていた5番手のニノ。
エェ……コワ………。二宮くんどうしちゃったの……いつもみたいに相葉くん怖い怖いって騒いでよ……。これが現実のにのあい……。っょぃ。いつだって公式が最大手。
そしてもう一箇所。皆さんなら分かりますよね。
そうです!!!!!まつげからのトイレです!!!!!
一体これはどういうことなんだ櫻井翔よ!!!!!
二宮くんの見事な機転を鮮やかに無駄にしてしまうこの何とも言えない虚しさ。なんて勿体ない。
これ、潤くんを「松本」と呼ぶことが多い故の誤答だとオタクは思うんですよね。だって「松本潤」だとしりとり終わっちゃうし。知らんけど。
あ〜分かりました分かりました。彼の脳内には「松本」が深く根ざしているんですね。まつげとまゆげ=松本であると。なるほどなるほど。
…………………。
次、スノードーム。
相葉「これは…翔ちゃんに捧げるスノードームなんだよね?」
松本「これは櫻井翔のためじゃなかったら、俺らこんな一生懸命やってないよ(笑)」
おぉん君達………ありがとな…………(号泣)(合掌)
なんかもう、本当に嵐って人達は………(すすり泣き)
…気を取り直して順番に参りましょう。
まずは相葉くんの作品から。
コワッッ!!!!!
「スノードーム→ヨンさま」て!!!!!その思考回路なに!!!!!全然伝わんないから!!!!!
いや〜、さすが相葉くんとしか言いようがないですね。素晴らしい。これを普通に相葉くんの作品だと当ててしまう翔くんも翔くんな。
あと、何のイラストなのか当てる時に必死で誘導しようとする4人が破茶滅茶にかわいい。これを作った相葉くんだけならまだしも、他3人も一緒になって頑張って当てさせようとする感じ。文面でも伝わってくる必死さ。ハ〜〜かわいい!!!
続いて大野さん……は一旦置いといて二宮くん。
素直だな〜!というのが一番の感想。
二宮くんって捻くれてるように見えて嵐のことになると本当に素直ですよね。ただただひたすら翔くんを切り抜いて翔くんで埋め尽くして。なんて愛おしいんだ。そのままでいてね。
いやでも「“翔”をいっぱいにしたい」発言は普通にヤバイけど。
続いて潤くん。これも中々の、中々の事案ですよね。
『T.A.B.O.O.』の櫻井翔って画も考えたんだけど、やっぱり両面とも5人のライブショットにしました。
出ました、突然暴走する強火櫻井担。
さらっとそういうこと言うのやめてくれよほんと。オタクでも笑うしかないよ。
ここの最重要ポイントは、T.A.B.O.O.にしようとしたことを翔くん本人には言っていないということ。はい、皆さん各自で蛍光マーカー引いてください。
前述の「櫻井翔のためじゃなかったら〜」も然り、本人には決して伝えられないじゅんが本当に愛おしい。抱きしめたい。(オタクフィルター)
さ〜て覚悟はいいですか、ラスト行きますよ。言わずもがな大野さんの作品ですね。
う〜ん、どこから突っ込めば良いのやら……。
ちょっとお伺いしたいんですけど、皆さんコレ処理しきれてます?正直わたしは未だに何回読んでも処理しきれないんですよね…。
だって、総じて意味分かんなくないですか?怖くないですか?めちゃくちゃ怖いんですよ、山。山って本当に怖い。マジで。
「え、これ…どうやって作ったの?だってこんなポーズの写真ってないでしょう?」
翔くん、そこじゃない。
「すげぇ…裏面は砂浜になってるんだ?」
…そこじゃない。
「スノードームで“海”っていう発想がさ、自由ですごいよね(笑)。」
いやだからそこじゃないって!!!聞こえてんのか!?!?!?そこじゃないっつーの!!!もっと他に突っ込むとこあるから!!!
山あるある:重い愛をそのままぶつける大野さんも大野さんだがさらっと受け流す翔くんも翔くん
ほんと、これに尽きますよね。
この激ヤバなスノードームを見ての感想それ???どう考えても違うでしょ。翔くん、頼むから目を覚ましてくれ。お願いだから。
“常に俺がいるぞ!”っていうのがテーマかな(笑)。
裏を見たら「わお♡」って(笑)。
ふふふ、翔ちゃんの背後霊みたいでいいでしょ?(笑)
もう一言一句こわい。何もかもこわい。風っ子ちゃんの感想もおかしいし。確実に洗脳されてる。
助けてーー!!!!!こわいよママーー!!!!!翔くんが大野智に洗脳されてるよーー!!!!!
さて、前編は以上となります。前編後編に分けたくせに長くなってしまい申し訳ございません。ここまで読んでくださった方、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
なんだか終始怖いとしか言っていなかったような気がしますが、最後に会報のここまでの総評として櫻井翔さんについて一言いいですか?
萌え袖おばけ
〜完〜
否、後編へ続く。
ジャニーズ楽曲大賞に初めて投票した
どうも。マイです。
はじめに、前回の記事を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。正直あそこまでの反響は予想してなかったので大変恐縮でしたが純粋にすっごく嬉しかったです。ありがとうございます…。
さて、前回の記事で次はないとか言ってたくせに思ったより早く新しい記事を書いてしまいました。Twitterの方が向いてるとかごちゃごちゃ言ってたのにな!
というのも、今回はタイトルの通りジャニーズ楽曲大賞2019に投票したのでちゃんとした形で自分の投票内容を残しておきたくてブログに書くことにしました。
2017年に嵐のオタ垢を始めた為に情報に疎く昨年の楽曲大賞は結果発表のみリアルタイムで見ていたんですが、あんまりにもジャニオタのみなさんのコメントが素敵すぎて面白すぎてわたしも参加したかったなぁと強く感じたんです。そんな訳で今年はわたしにとって待ちに待った投票でした!
自担の影響もあるのでしょうか(あったら嬉しいな)、わたしは日本語が大好きで文章を読むのも書くのも大好きな人間なので投票内容を考えてる時それはそれはもう楽しかったです。それとわたしはどうしても長文でだらだら書いてしまう癖があるので簡潔にまとめることを意識しました。頑張った!
以下、自分用の覚書も兼ねて投票内容をそのまま載せます。
【楽曲部門】
第5位「君のうた」嵐
辛い時に耳にすると、陽だまりのようにあたたかい5人の歌声が暗く沈みそうな私をふわりと優しく掬い上げてくれる。この先訪れるであろう酷く悲しい時も、きっと大丈夫だ。この曲を聴けばいつでも5人が寄り添ってくれるのだから。私には、嵐がついている。
第4位「Circle」嵐
一度堕ちたら抜け出せない、輪廻の迷宮へようこそ。深海へ沈みゆく様と近似的な息苦しさに心地良さを覚える、そんな不思議な感覚に囚われていると気付いた時にはもう、この迷宮に籠絡されている。爽やかなパブイメの彼らが歌うことで高まる背徳感にぞくりとさせられる一曲。
第3位「Count on me」嵐
嵐が魅せる大人なショータイム。軽やかなアップテンポに気持ち良く身体を揺らしていると突如やって来る翔と潤のハーモニーに殺される。鮮やかに脳天を貫く翔と潤。何度も何度も畳み掛けてくる翔と潤。翔と潤。翔と潤。翔と潤が、たちまち聴いた者の脳内を占拠する。
第2位「Bounce Beat」嵐
とろけるような5人の声とクールで爽やかなサウンドが織り成す甘美でお洒落な一曲。五人五色に魅力的な高音が絶妙に混ざり合って、それは身体を甘やかに溶かすカクテルのよう。ひと口飲めば終わらない夜へといざなわれ、そしてラストの櫻井翔にトドメを刺されて意識を手放す。
第1位「Fake it」嵐
Sugarに続くシャブ曲と私の中で話題に。再生ボタンを押したが最後、次々と襲い掛かる5人の吐息、むせ返る程の5人の色気の渦に飲み込まれ、無事に生還できる者は居ないだろう。ちなみに白状すると冒頭の櫻井パートは2万回聴いて2万回失神した。
【未音源化楽曲部門】
第2位「5×20」嵐
ファン泣かせの5×10アンサーソング。右側の数字が増える分だけ、ずっと変わらず在り続ける5という数字の意味も重さを増してゆく。この数字は、5人が5人で居続ける努力を怠らなかった結晶だ。これからも5人が描く物語のページを丁寧にめくり続けたいと強く願った。
第1位「BRAVE」嵐
そう、まさにこの世は櫻井翔が統べる世。瞳の奥から放つのは万物を怯ませる覇気。ふと湛えた微笑は天下を統べし者のみに表れる余裕。片手で地球を回しているのは正真正銘この男なのだと確信させられた瞬間だった。我々は、櫻井翔が統べる世に生きている。
【MV部門】「夏疾風」嵐
学生オタクなら誰もが考える「もしも嵐が学校にいたら」というシチュエーションがまさか公式から供給されてしまうとは。二人だけ教師のにのあいはこの世界でもきっと幼馴染に違いない。あの二人はもう、何度転生しても幼馴染なのだろう。“We are one”は伊達じゃない。
互いへの想いをはっきり言葉にすることは少ない彼らだが、きっと心臓同士で繋がっている。「翔くんはあげない」と言い放ったあの日々から「スクラムを組みながら一緒に闘ってきた」と語るようになった現在まで、発展を続ける嵐の両輪から一瞬たりとも目を離せない。
【現場部門】「ARASHI Anniversary Tour 5×20」
ついにそのベールを脱いだ“and more”、最も正しく最も狂気的で最も人々を幸せにする財力と権力の行使をここに見た。この偉業を成せるのは恐らく彼ら以外に居ないだろう。馴れ親しんだ楽曲たちや煌びやかな演出と共に彼らの軌跡を辿る、贅沢すぎる3時間半の白昼夢。
以上がわたしの投票内容となります!
わたしは嵐のオタクでしかないので必然的に全部嵐になりました。随所から滲み出る櫻井担感が自分で読んでても面白い。
何とか順位をつけましたがわたし的にはもう順不同みたいなもんです。2018年の嵐の楽曲、あまりに良すぎてマジで選べない!入れてない曲も好きなとこ言えって言われたら永遠語れる自信あるし!(具体的に言うと特にAfter the rainは最後まで入れようとして泣く泣く諦めた)
っていうか最近のカップリング、粒揃いすぎません!?全オタクが思ってると思うけど、ウラ嵐マニアの続きリリースしてほしい〜〜〜!そんでもって嵐フェスやってほしい〜〜〜!カップリングでこれが映像化されるまで死ねないって曲たくさんあるんだから!潤くんも嵐会で言ってたじゃん!ねっ!?オタクは首長くして待ってますよ〜〜〜!
それと、コンビ部門に関しては本当に迷いました。常々言ってるけどわたしほんとにどのコンビも好きなんですよね…。でも2018年の翔潤はヤバすぎてブログにしたくらいだしな…と思ってやっぱり翔潤にしました。
ハ〜〜〜〜〜、それにしてもほんと考えるの楽しかったな!!!オタクって楽しい!!!
という訳で、大した中身はありませんでしたがここまでご覧いただきありがとうございました。結果発表楽しみ!!!
2018年の翔潤を振り返る 〜TV編〜
移ろう四季に応じて実をつけたり葉を落としたり様々な色を見せてわたし達を楽しませてくれるけど、根幹はずっと変わらないし年を経るにつれてより強く深くなっていく、翔潤って樹木みたいだなぁ…とふと思った
— マイ (@namaikibioman) 2018年12月20日
昔からずっと変わらない部分と成長に合わせて変わりゆく部分、翔潤はそのバランスが絶妙で時にちょっぴり焦れったくて、本当に見ていて飽きないんだよなぁ
— マイ (@namaikibioman) 2018年12月20日
本人達にもその自覚が在り、最近さらりと媒体で語られているという事態にまた我々は袖を濡らすのである…
- 1月3日「ソース!これはステーキソース!」
嵐ツボ内の企画、嵐の歴代マネージャーにアンケート。これが数々のオタク達を唸らせた名企画。マジで何万回でもやってほしい。それくらい、5人がずっと内輪ネタで爆笑してて心底楽しそうで最高に幸せだった企画でした。皆さんにとっても印象的な企画だったのではないでしょうか。
その中でも特に大きな盛り上がりを見せたのが「嵐で一番こだわりが多いのは?」という質問。「ソース!これはステーキソース!」という伝説のパワーワードはここで誕生しました。
この質問を見た瞬間、オタク達は一斉にある人物の顔を思い浮かべてニヤついたことでしょう。もちろんわたしも御多分に洩れず。
そんな風に締まりのない顔をしていると、なんと櫻井翔さんがこの質問を開口一番に取り上げたのです。(この時わたしはオタクのドッペルゲンガーか?と思った)
すぐさま翔くんの発言の意図を察しニヤつく3人。そして3人のフレームの外から食い気味で「いや意外に違うかもしれないよ!」という別の声が。もちろんその声の正体は松本潤さん、笑っちゃう兄ズ。
ぐずつく潤くんでしたが、言うまでもなくアンケートはダントツで潤くんという結果に。なんと11人中8票。面白すぎ。「逆に言うとでも3人(俺に投票してない人が)いたんだね!」という潤くんの抵抗も虚しく「だから多分その3人は松本さん付きじゃない3人だと思います」という二宮くんの即レスによって砕け散る。残念じゅん。かわいそかわいい。
ここから櫻井翔さんと二宮和也さんがまあ喋る喋る。終始、2人の顔が本当にうるさい。声もうるさい。
例えばご覧ください、この櫻井翔さんの顔と座り方。
溢れ出る兄貴感。テレビ収録という場においてあるまじき態度。いや〜、自担ながら腹立つ顔してるわ。
翔くん、潤くんの情報に積極的に解説加えてくれるのは良いんだけどその全てにおいてマウント取りの雰囲気を醸し出してくるから良くない。俺らしか知らない末っ子情報を自慢したくて堪らないのは分かったから一旦落ち着いて。
そんな翔くんと、笑いすぎて仰け反っちゃう二宮くん。時折笑いを堪えながら優しく見守る天然ちゃん。そして必死に弁明しているはずなのに何故かお顔はにっこにこで口と顔が一致していない潤くん。じゅん、おまえが世界イチかわいい。
あと補足情報として、潤くんの「カニクリームコロッケ」の言い方が舌足らずであり得んくらいかわいい。じゅん、おまえが世界イチかわいい。
これぞまさに、兄ズによる末っ子イジリの真骨頂。兄ズは本当に潤くんのことが可愛くて可愛くて仕方ないんだろうなぁと改めてひしひし伝わってきた場面でした。
- 1月4日「子どもの時から虫嫌いですよ」
この一言に対する松本潤さんの反応はこちら。
あんなに散々言い訳してたのに翔くんの言うことには何も言い返せないじゅん。この顔バブすぎる…。
じゅん、おまえが世界イチかわいい。
- 1月27日「麻婆豆腐経由カレー行き」
クイズに正解した翔くんが、カレーでもない麻婆豆腐でもない新感覚のひき肉ライスを食べて謎の発言をします。
いや、伝わるようで全然伝わらんわ!!!下手か!!!非常に愛しいですね。
翔くんに続いて潤くんも実食。コメントはこちら。
「各駅停車だったら麻婆駅があるんだけど、特急だから、そのまま麻婆駅通過しちゃう感じ」
いや〜〜、もっと伝わらなくなってもうた!!!残念!!!
そして潤くんの言葉を聞いた翔くんの反応はこちら。
へんてこなことを言い出す潤くんに笑いが抑えられないといったご様子ですが、事の発端は貴方ですからね翔くん。潤くんはただ健気に貴方の言ったことをなぞっただけですよ。
じゅん、おまえが世界イチかわいいからね。
- 4月26日「この間松潤の家に行った」
翔くん「こないだ松潤の家に行った」 pic.twitter.com/StLtkjieEF
— マイ (@namaikibioman) 2018年4月26日
わたし、素直でよろしい。ほんとに意味分かんなかったんだよね。みんな意味分かんなかったもんね。仕方ないよ。
結局、本放送では相変わらずの不仲扱いをし(T◯S、許したと思うなよ)、潤くんのお家に行ったのは4人だという事実が明らかになりました。しかもそれは嵐会の後の二次会だったということが後日判明。全オタクが悶えました。
- 4月29日「この間松本潤と飲みに行った」
翔潤がプライベートで正真正銘のサシ飲みをしたと知った時のわたし pic.twitter.com/StvFc8tUAH
— マイ (@namaikibioman) 2018年4月29日
……嘘です。白状します。ちょうどこの時わたしはスカイツリーの展望台にいたんですが、あまりの衝撃にリアルにiPhone落としてました。この反応からも見て取れるように全然Twitter見て楽しんでないねわたし。みんなと一緒に雄叫び上げながら駆け回ってたわ。そのまま勢い余って展望台の窓ブチ破って東京の街にダイブしなくて良かった。普通に死ぬで。あの時のテンションならやりかねなくて笑えない。
まあそれはさておき、散々オタク達が2人にサシ飲みさせろと口を酸っぱくして言っていた最中のコレですよ。
しかもね、潤くんをご飯に連れてくのに異常なほど気を遣ってるのこの人。トイレの導線まで考えるなんてどうかしてるよ。褒めてる。
初めはサシ飲みに取り憑かれたオタクの虚言かと思いましたが映像の中で饒舌に語っているのは紛れもなく本物の櫻井翔さんだったので震えました。いつだって公式が最大手。
- 7月5日「これは粉のプロテインだよ!」
自分の中のルールは?という質問で潤くんを指差しながら「松本さんなんか結構ルールありそうじゃないですか〜!」と声高々に言い出す翔くん。
そして潤くんに話を振っておいて自ら「じゃあ聞いて良いすかついさっきあったこと」と勝手に話し始める翔くん。この人最初から自分で話す気満々だっただろ絶対。
さぁやって参りました!!!兄ズによる松本潤モノマネ劇場!!!今夜は櫻井翔さんがお届け!!!
まぁ〜〜生き生きとしていらっしゃる。
超全力ばっちりカメラ目線でお届けしてくれました。ありがとうございました。
この後潤くんが弁解を始めるんだけど、話を聞く翔くんの目がほんっと〜に優しい。そして相槌も丁寧で完全にちっちゃい子の相手をするお兄ちゃん。時々二宮くんと目を見合わせて爆笑しちゃうし、天然ちゃんは天然ちゃんで何故か2人一緒のポーズで床を見つめながら笑い堪えてるし。
ちなみに潤くんがマネージャーさんに激ギレした理由は「おなかすいてたからすげぇたのしみにしてた」。
優勝。じゅん、おまえが世界イチかわいい。
- 7月26日「レバニラ炒め」
分かりました!!!!!!!!!!!!!翔潤はJr.時代夏に寄り道して一緒にレバニラ炒めを食べて帰ってたんですね!!!!!!!!!!!!分かりました!!!!!!!!!分かりました!!!!!!!!!!!!!なるほど!!!!!!!!!!!!
— マイ (@namaikibioman) 2018年7月26日
まあ、こうなりますよね。あたまのわるいオタクなので。
翔潤、今回に限らずバルサミコやバーニャカウダみたいに変なとこで食の好み被るとこあるからな。行きつけのお店も同じらしいし。コワッ。
という訳で2018年の翔潤をピックアップして時系列に振り返ってみましたが、お詫びさせてください。
ここまで書いてわたし、諦めました。テレビに絞っても多すぎて無理でした。24時間テレビのしやがれとかクイズ松本潤とか、まだまだ書きたいネタいっぱいあった。翔潤ってテレビだけでもこんなにあったんだと振り返ってみてめっちゃ驚いてます。
書いてて思ったけど、テレビにおける翔潤ってほぼほぼ翔くん発信なんですね。確かに潤くんは雑誌でよく匂わせをブチかましていた印象が強い。じゅんは生粋のシャイボーイ。じゅん、おまえが世界イチかわいい。
書くのは諦めましたがもちろんこれらの他にも彼らはあらゆるところで数多のミサイルを発射しています。それらに関しての反応は普段Twitterに生息しているわたしのツイートを見ていただければと存じます。この記事で翔潤の素晴らしさが少しでも伝わったのなら本望です。
ノリと勢いに任せて一気に書き殴ってしまいましたが、いやぁオタクって楽しいね!!!2019年も変わらずに楽しく考察オタクをやっていきたいと思います!!!
終わりに、こんな支離滅裂でダラダラとした読みにくい文章を最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
やっぱりわたしにはTwitterが向いてる気がした。