世の中に絶えて櫻のなかりせば

“片手でSpinning the world”な人

ジャニーズ楽曲大賞に初めて投票した

 

どうも。マイです。

 

はじめに、前回の記事を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。正直あそこまでの反響は予想してなかったので大変恐縮でしたが純粋にすっごく嬉しかったです。ありがとうございます…。

 

 

さて、前回の記事で次はないとか言ってたくせに思ったより早く新しい記事を書いてしまいました。Twitterの方が向いてるとかごちゃごちゃ言ってたのにな!

 

というのも、今回はタイトルの通りジャニーズ楽曲大賞2019に投票したのでちゃんとした形で自分の投票内容を残しておきたくてブログに書くことにしました。

2017年に嵐のオタ垢を始めた為に情報に疎く昨年の楽曲大賞は結果発表のみリアルタイムで見ていたんですが、あんまりにもジャニオタのみなさんのコメントが素敵すぎて面白すぎてわたしも参加したかったなぁと強く感じたんです。そんな訳で今年はわたしにとって待ちに待った投票でした!

 

自担の影響もあるのでしょうか(あったら嬉しいな)、わたしは日本語が大好きで文章を読むのも書くのも大好きな人間なので投票内容を考えてる時それはそれはもう楽しかったです。それとわたしはどうしても長文でだらだら書いてしまう癖があるので簡潔にまとめることを意識しました。頑張った!

 

 

 

 

以下、自分用の覚書も兼ねて投票内容をそのまま載せます。

 

 

【楽曲部門】

第5位「君のうた」嵐

辛い時に耳にすると、陽だまりのようにあたたかい5人の歌声が暗く沈みそうな私をふわりと優しく掬い上げてくれる。この先訪れるであろう酷く悲しい時も、きっと大丈夫だ。この曲を聴けばいつでも5人が寄り添ってくれるのだから。私には、嵐がついている。

 

第4位「Circle」嵐

一度堕ちたら抜け出せない、輪廻の迷宮へようこそ。深海へ沈みゆく様と近似的な息苦しさに心地良さを覚える、そんな不思議な感覚に囚われていると気付いた時にはもう、この迷宮に籠絡されている。爽やかなパブイメの彼らが歌うことで高まる背徳感にぞくりとさせられる一曲。

 

第3位「Count on me」嵐

嵐が魅せる大人なショータイム。軽やかなアップテンポに気持ち良く身体を揺らしていると突如やって来る翔と潤のハーモニーに殺される。鮮やかに脳天を貫く翔と潤。何度も何度も畳み掛けてくる翔と潤。翔と潤。翔と潤。翔と潤が、たちまち聴いた者の脳内を占拠する。

 

第2位「Bounce Beat」嵐

とろけるような5人の声とクールで爽やかなサウンドが織り成す甘美でお洒落な一曲。五人五色に魅力的な高音が絶妙に混ざり合って、それは身体を甘やかに溶かすカクテルのよう。ひと口飲めば終わらない夜へといざなわれ、そしてラストの櫻井翔にトドメを刺されて意識を手放す。

 

第1位「Fake it」嵐

Sugarに続くシャブ曲と私の中で話題に。再生ボタンを押したが最後、次々と襲い掛かる5人の吐息、むせ返る程の5人の色気の渦に飲み込まれ、無事に生還できる者は居ないだろう。ちなみに白状すると冒頭の櫻井パートは2万回聴いて2万回失神した。

 

 

【未音源化楽曲部門】

第2位「5×20」嵐

ファン泣かせの5×10アンサーソング。右側の数字が増える分だけ、ずっと変わらず在り続ける5という数字の意味も重さを増してゆく。この数字は、5人が5人で居続ける努力を怠らなかった結晶だ。これからも5人が描く物語のページを丁寧にめくり続けたいと強く願った。

 

第1位「BRAVE」嵐

そう、まさにこの世は櫻井翔が統べる世。瞳の奥から放つのは万物を怯ませる覇気。ふと湛えた微笑は天下を統べし者のみに表れる余裕。片手で地球を回しているのは正真正銘この男なのだと確信させられた瞬間だった。我々は、櫻井翔が統べる世に生きている。

 

 

【MV部門】「夏疾風」嵐

学生オタクなら誰もが考える「もしも嵐が学校にいたら」というシチュエーションがまさか公式から供給されてしまうとは。二人だけ教師のにのあいはこの世界でもきっと幼馴染に違いない。あの二人はもう、何度転生しても幼馴染なのだろう。“We are one”は伊達じゃない。

 

 

【コンビ部門】櫻井翔&松本潤

互いへの想いをはっきり言葉にすることは少ない彼らだが、きっと心臓同士で繋がっている。「翔くんはあげない」と言い放ったあの日々から「スクラムを組みながら一緒に闘ってきた」と語るようになった現在まで、発展を続ける嵐の両輪から一瞬たりとも目を離せない。

 

 

【現場部門】「ARASHI Anniversary Tour 5×20」

ついにそのベールを脱いだ“and more”、最も正しく最も狂気的で最も人々を幸せにする財力と権力の行使をここに見た。この偉業を成せるのは恐らく彼ら以外に居ないだろう。馴れ親しんだ楽曲たちや煌びやかな演出と共に彼らの軌跡を辿る、贅沢すぎる3時間半の白昼夢。

 

 

 

 

 

以上がわたしの投票内容となります!

わたしは嵐のオタクでしかないので必然的に全部嵐になりました。随所から滲み出る櫻井担感が自分で読んでても面白い。

 

何とか順位をつけましたがわたし的にはもう順不同みたいなもんです。2018年の嵐の楽曲、あまりに良すぎてマジで選べない!入れてない曲も好きなとこ言えって言われたら永遠語れる自信あるし!(具体的に言うと特にAfter the rainは最後まで入れようとして泣く泣く諦めた)

っていうか最近のカップリング、粒揃いすぎません!?全オタクが思ってると思うけど、ウラ嵐マニアの続きリリースしてほしい〜〜〜!そんでもって嵐フェスやってほしい〜〜〜!カップリングでこれが映像化されるまで死ねないって曲たくさんあるんだから!潤くんも嵐会で言ってたじゃん!ねっ!?オタクは首長くして待ってますよ〜〜〜!

 

それと、コンビ部門に関しては本当に迷いました。常々言ってるけどわたしほんとにどのコンビも好きなんですよね…。でも2018年の翔潤はヤバすぎてブログにしたくらいだしな…と思ってやっぱり翔潤にしました。

 

 

ハ〜〜〜〜〜、それにしてもほんと考えるの楽しかったな!!!オタクって楽しい!!!

 

 

という訳で、大した中身はありませんでしたがここまでご覧いただきありがとうございました。結果発表楽しみ!!!